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2025/05/26 (Mon) -

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自分でもびっくりです

2009/04/26 (Sun) - 漫画

うわーまたもや放置気味で益々つまらないサイトです、申し訳ございませぬ・・・!それでも見に来てくださった皆様、拍手くださった皆様、ありがとうございます><。
実は映画「ワルキューレ」があまりに個人的大ヒットで先日、二度目を見に行ってまたもや号泣した管理人です。うーんなんだろう、展開とか見せ方とかBGMとか全てがどツボだったようなんですよね・・・映画で、しかもハリウッドに泣かされるなんて不覚、ほんと初めて映画で泣きました。
珍しくルート漫画
人並みに映画を見つつ(ただし基本レンタルという低パッションでですが)その中でも戦争映画はわりと色々見ていたつもりでしたが、この映画はあんまりグロい映像が無く、変に恋愛とか絡んでないところも割りと好きなのかも。DVDは間違いなく買いますwあぁもうここまで好きな原因は一体なんなのか・・・!なので続きから語っちゃいますよ~見ていない方はネタバレご注意です!あ、ちなみに思いのほか、真面目な話になってしまったので、オタトークを期待してのクリックはされないことをおすすめします・・・!


と、改めて語ろうとすると今度はうまくまとめられないという´p`うーもう。とにかく一番に思い出して涙が出てくるのは一番ラストの銃殺シーンです。ベックさんが自決のための銃を所望するところからぶわっときて、そして畳み掛けるように次々と撃たれていって、最後の最後に中尉が大佐と向き合って撃たれるシーンとか、もう悔しさや悲しさでいっぱいになります。
小型爆弾を準備しているときも、残された左手たった3本の指でもだもだしているシーンがとにかくもどかしくて、あぁあもう代われるものなら代わりたい!という気持ちに。なんというか全体を通してそんなもだもだした気分にさせられるんです。というのは、不測の事態で暗殺計画はどんどん崩れていくし、その傍らで総統の権力の負の方向性に気付きつつも抗えない人々がたくさんいて、それは当然・味方陣営の中にも根深く漂っていて、それでも変えていかねばならない、その為に動けるのは自分たちなのだと死ぬ気で抵抗した人々がいて、その死ぬ気を想像しただけで怖さと不条理に押しつぶされて涙が出てきます。
その根源であるかの総統も当然人の子で、何が彼をああさせたのか・そして数多ある暗殺計画をその身に受けながらどんな思いで生きていたのかと思うと、とても2時間ちょっとでは足りない、むしろ大河ドラマ的にねほりはほりつついて妄想して欲しいと思うくらい、個人的にはとっても興味をひかれるお題でした。
もじょもじょ御託を並べましたが、要するに死ぬ気のプレッシャーが終始ありすぎて、それをとても受け止めきれずに怖かったのかな~と思います、今は´//`でもそういう時代が確かにあって、今だって世界のそこここでそういう状況に晒されている国があるんですよね。世界は進んでいるようで意外と二の足を踏んでいるんでしょうか、でもそれは結局一人一人・そして自分の問題なんだろうな、なんて柄にもなく真面目なことを思ったりしだしてもういい時間なのでここまでにしておきますw
長々とお付き合いくださりありがとうございます^^消化不良な分は漫画とか違う形で発散できることを願いつつ、今夜はおやすみなさい!

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二次元の話ばかりしているけどいちおう社会人、関東在住。漫画と甘味と睡眠大好き。

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